シートに標準化された日付形式を適用する
Smartsheetマニュアル|さまざまな地域設定間で一貫した解釈を行うために、Smartsheetで日付形式を標準化する方法を説明します。
Table of Contents
Smartsheetアカウントで設定した地域設定に関係なく、チームの全員に同じ方法で解釈される日付形式を適用できます。
プラン
- Smartsheet
- プロ
- 仕事
- 企業
プラン タイプと含まれる機能の詳細については、 「Smartsheetプラン」ページを参照してください。
必要な権限
編集者、管理者、シート所有者は、シートに日付形式を適用できます。 シートを共有している人は誰でも、適用された日付形式を表示できます。 この機能がSmartsheet RegionalsまたはSmartsheet Govに含まれているかどうかを確認してください。 ロケールによっては、数値形式の日付を同僚とは異なる順序で読み取る場合があります (例:MM/DD/YYとDD/MM/YY)。 重要 ここで説明する書式設定オプションは、現時点では日付型の列にのみ適用できます。
列全体にフォーマットを適用する
シート内:
- 列全体を選択するには、上部の日付列ヘッダーを選択します。
- ツールバーで日付形式を選択します。
Image showing the date format button in the tool bar
- 希望の日付形式を選択します。
これでおしまいです!この方法で形式を適用すると、[日付] 列に入力された現在と将来の全日付が希望の形式になるようになります。
特定のセルに適用する
個々のセルまたはセルのグループを選択して、より具体的な方法で日付の書式設定を適用することもできます。この方法で書式設定を適用すると、日付列の他のセルに追加された新しい情報には同じ書式設定が適用されなくなることに注意してください。
共同作業者に対する日付形式の表示方法
別の日付形式を列に適用すると、シート上の全共同作業者に標準化されて表示されます。ロケールに応じて、長い形式の日付形式の月と日も次の言語でローカライズされて表示されます。
- 英語
- スペイン語
- ドイツ語
- イタリア語
- ポルトガル語
- ロシア語
- 日本語
注
標準化された日付形式は自動化されたワークフローには適用されません。