特定のタスクに対するリマインダーの設定
Smartsheetマニュアル｜Smartsheetで行レベルのリマインダーを設定して、シート上のタスクについて自分または他の人に警告できます。
Written by Tomoyuki Kawashiri
Updated at June 24th, 2025
Table of Contents
行レベルのリマインダーを使用すると、シート内の特定のタスクについて自分自身または他の人に警告できます。
プラン
- Smartsheet
- Pro
- Business
- Enterprise
プラン タイプと含まれる機能の詳細については、 「Smartsheetプラン」ページを参照してください。
許可
ワークフローを作成するには、シートに対するライセンスを付与された 所有者 、管理者、または 編集者 レベルの権限が必要です。 編集者レベルの権限を持つユーザーは、自分自身を受信者としてアラートまたはリマインダーを作成、編集、または削除することのみできます。 ワークフローの権限について学習します。 この機能がSmartsheetリージョンまたはSmartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。
行レベルのリマインダーを作成する
- ベルアイコン
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を行アクションインジケータ列で選択します。これまでにリマインダーを設定したことがない場合は、行番号を右クリックし、コンテキスト メニューから [リマインダーの設定...] を選択します。
[新しいリマインダー] ウィンドウが表示されます。
New Reminder window.
- リマインダーをカスタマイズし、「保存」を選択します。
リマインダーのある行には、「行アクション インジケーター」列にベルのアイコンが表示されます。
リマインダーを編集する
既存のリマインダーを編集するには、既にリマインダーがある行のベルのアイコンを選択します。
Reminders window to make changes.
[リマインダー]ウィンドウでは、次のフィールドを使用してリマインダーを削除または編集できます。
- 受信者: 現在の受信者に関連付けられている連絡先名または列名を選択します。
- タイミング: 指定した日付の前、当日、または後にリマインダーを送信します。
- 日付トリガー: リマインダーを実行する特定の日付または日付列を変更するには、日付ボタンを選択します。
- カスタム メッセージ: [メッセージの編集] を選択して、リマインダーの受信者向けのカスタム メッセージを作成します。