Boardビューでスイムレーンを使用する
Written by Tomoyuki Kawashiri
Updated at July 10th, 2025
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Boardビューでは、タスクを期限や担当者などの1つの共有フィールドに基づいて列に整理します。スイムレーンを使用すると、2番目のフィールドに基づいてタスクを行に整理できます。 例えば、プロジェクトマネージャーは、ステータスや優先度によって整理し、チームの最も重要なタスクのハイレベルな概要を作成できます。
カンバンボードのスイムレーンは、ステータス列とチーム行で整理できます。エンジニアリングのタスクの場合、タイムライン列とチーム行を使用してロードマップを作成できます。
必要条件
- この機能は全プランで利用できます。
- ゲストを含む全ユーザーが、ボードビューにスイムレーンを追加できます。
- ゲストがビューを追加するには、EditまたはFullの権限が必要です。
スイムレーンを追加する
ワークスペースのどのレベルでもBoardビューを作成できます。「Everything」ビューを使用して、単一のリスト、複数のフォルダー、またはワークスペース全体の全スペースのどれに焦点を合わせるかを選択します。
スイムレーンを設定するには：
- Boardビューを開きます。
- 左上の［Group］ボタンをクリックします。
- ［SWIMLANES］をオンに切り替えます。
さまざまなフィールドの組み合わせを試して、データを新しい方法で表示することができます。
列と行を並べ替える
両方のフィールドを選択すると、列と行を並べ替えて視点を変えた表示にできます。選択したフィールドの横にはチェックマークが表示されます。一方のメニューで選択されたフィールドは、もう一方のメニューではグレー表示されます。
並べ替えるには：
どちらかのメニューから、グレー表示されているオプションをクリックします。
列と行が入れ替わります。
新しいタスクを作成する
スイムレーンから新しいタスクをすばやく作成できます。 スイムレーンからタスクを作成するには：
- 既存のタスクにマウスを合わせると、［Add Task］ボタンが表示されます。
- ［Add Task］をクリックします。
- タスクを作成できます。