埋め込みビューを追加する
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Embed(埋め込み)ビューを使用すると、タスクと一緒にアプリやウェブサイトを追加できます。これは、全てのものを1カ所にまとめることで時間を節約し、画面を整理するのに最適な方法です。
Dashboardに埋め込みカードを追加するには、Embedカードに関する記事をお読みください。
必要なもの
- ClickUpの全プランで利用できます。
- Free Foreverプランには、埋め込みビューの60回分の使用が含まれています。
- 有料プランには埋め込みビューの無制限の使用が含まれています。
-
ゲストを含む全てのユーザーが埋め込みビューを作成できます。
- Edit(編集)権限またはFull(フル)権限を持つゲストを含む全ユーザーがビューを追加できます。
Embedビューを作成する
URLまたはHTMLを使ってEmbedビューを作成できます。 サポートされているオプションは次の通りです:
- Airtable Bases
- Google Sheets
- Google Calendars
- YouTube
- Vimeo
- Loom
- Miro (public links)
- InVision
- Outlook Calendar
-
Google Forms
- ファイルのアップロードを含むGoogleフォームは埋め込むことができません。
- 既にどこかに埋め込まれているフォームにファイルアップロードの質問を追加すると、フォームを使用するユーザーは新しいタブでフォームを開く必要があります。
URLを使用して埋め込む
多くのアプリでは、URLでコンテンツを埋め込むことができます。例えばYouTubeリンクを使ってビデオプレーヤーを埋め込むことができます。
URLを使って埋め込みビューを追加するには:
- [+ View]クリックして、Viewsモーダルを開きます。
- オプション:他のユーザーがこのビューにアクセスできないようにする場合は[Private view]ボックスをオンにします。ビューを常にViews Barに表示する場合は[Pin view]ボックスをオンにします。
- [Any website]を選択します。
- ビューが作成されたら、ビューに名前を付け、右側の「Customize」メニューを使用してカスタマイズできます。
- [Anything]オプションはデフォルトでオンになっています。任意のURLを入力するか、アプリアイコンを選択してそのアプリにリンクされたURLを入力します。一部のウェブサイトでは、iframeを使ってコンテンツを埋め込むことが許可されていない場合があります。

Image of the create a view menu showing the embed view option
HTMLを使って埋め込む
HTMLを使って埋め込みビューを追加するには:
- + Viewをクリックして、Viewsモーダルを開きます。
- オプション:他のユーザーがこのビューにアクセスできないようにする場合は[Private view ]ボックスをオンにします。ビューを常にViews Barに表示する場合は[Pin view]ボックスをオンにします。
-
[Any website]を選択します。
- オプション:左上隅にあるEnter nameフィールドを使ってビューに名前を付けられます。
- [Embed HTML]を選択します。
- HTMLを入力します。